
老後の生活を安心して充実したものにしたいと言っても、とりあえずで貯蓄をしたり、個人年金保険に加入しても意味がありません。自分や、その配偶者などのライフスタイルを考えていったときに、収入が不安定になってくる時期や、不安であるような時期を考えて、しっかりとした対策をする必要があります。
その計画を作っていくために、家庭全体が稼ぎ出す収入がどういったような変化をするか、そして公的年金がどれくらいの年齢になったときに、どれくらい支給してもらえるかといったことを計算しておきましょう。
また、個人年金保険の受け取り方としては、一定の金額をずっと支給してもらうタイプの定額型と、徐々に支給される金額が増加していく逓増(ていぞう)型というもの、そして一定期間だけ支給される金額を多くすることができる前厚型という三つがあります。最近では、皆さんもご存知の通り、段階的に公的年金の支給開始年齢は引き上げられているのです。
昔であれば六十歳には支給されていましたが徐々に引き上げられていて、最終的には七十歳からでないと支給されないということになってしまうそうです。ですから、六十歳から、六十五歳までのような、公的年金を受け取ることが出来ない年齢の生活費の不足分を、補っていくのが目的であれば前厚型を選ぶようにしましょう。
それとは逆に、六十歳になっても、まだまだ仕事をしていきたい場合で、年金が必要なのは七十歳以降という場合であれば、年金の支給される金額がだんだんと増えていくタイプである、逓増(ていぞう)型を選びましょう。
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