
個人年金保険とは何かというと、一般の保険会社が個人向けに提供している金融商品のひとつです。その商品としては、保険会社に対して個人が保険料を支払って、それを積み立てていったり、もしくはお金を一気に多額を預けるという方法で、その後はある年齢になると、し払った保険料を分割で受け取るというシステムの保険です。
ではここで、個人年金保険の具体的な例をお伝えしたいと思います。たとえば、若いうちから、少しずつ保険料を毎月定額支払い、ある年齢(だいたいの場合六十歳)になったら毎年三十万円程度の金額を、それから十年程度受け取り続けるといった形のものです。
もしくは、ある程度のお金があるタイミングで、三百万円を一気に支払うことによって、六十歳になったら、そこから毎年三十万円を十年間受け取るというシステムになっています。公的年金を期待することができなくなってしまった現在の日本ですから、定年退職してからの生活費、つまり老後の生活費を自分で対処するしかなくなってしまっています。
このように、国の保証を待っていても、いつ裏切られるかわからないといった、厳しい認識をしている方が非常に増えてきているのです。ですので、個人年金保険というものは、日本の置かれている状況や、経済状況をしっかりと見極めている方から、非常に注目を浴びているものなのです。
しかし、多くの方は、この保険料を一気に多額払うということもできないと思います。なぜかというと、家のローンが残っていたり、もしくは子どもがいて教育費がかかってしまうといったように将来の事を考える前に、目の前の生活を考えているからです。ですから、個人年金保険の中でもオススメな方法としては、毎月少しずつでもいいので積み立てタイプを選ぶことです。
そして、最近人気になってきている年金保険のタイプとしては、変額個人年金と呼ばれるものがあります。これであれば、将来くるかもしれないインフレという状況に対しても、ある程度までなら対応できるということです。他にも非常に多くのタイプのものがありますから、自分の状況にピッタリ合った保険を選びましょう。
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